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ベレンから1泊2日で行ける距離では、ファゼンダ・カルモという牧場ホテルがお勧め。ホームステイふうの、ほのぼのした牧場滞在体験ができます。
ベレンから船で3時間、島東端のカマラ港からさらにジープ、モーターボートを乗り継いで約1時間のところにある同ホテルは、今世紀初頭に建てられた牧場主屋敷を60年代に改装したもので、当時の家具や食器は3代目の主人に手厚く守られながら、今も現役で活躍しています。
また、ホテルは河の水を利用したプール、船着き場を備え、モーターボートの他にカヤックカヌーを4艇所有。広大な敷地内には馬、牛、水牛が計約4000頭放牧されており、馬による日帰りツアーで行ける範囲にマラジョー島特有の遺跡(イエズス会宣教師が300年前に掘った井戸、先住インディオの土器発掘場)があります。
モデルコース
1日目:朝6時ホテル出発、ベレン港から乗合船でマラジョー島へ向けて出発。カマラ港9時半着。ピックアップトラックでカマラ河畔まで移動(30分)、モーターボートでファゼンダホテルへ移動(30分)。ホテル着10時30分。
昼食後、馬に乗っての牧場ツアー。3時間ほどかけ、敷地内の野鳥の営巣地、ワニの潜む沼
等を見学します。日本で良くある、おじさんに引かれてパコパコとグランドを一周する乗馬では無い、馬の脚を借りたツーリングです。帰路、広大なアマゾンの夕焼けをお楽しみください。
ホテル帰着後、夕食。乗馬ではらぺこのお腹を牧場風手料理で満たした後は、カイピリーニャをやりながらそよ風の吹くベランダでハンモックに揺られるのも良し。消灯は10時半。発電機の止まった牧場は闇に包まれます。満天の星空をお楽しみ下さい。
2日目:6時起床。朝食後、リバーツアーに出発(経験者の場合はカヤックでのツーリングも可能)。声を潜め、音を立てずにアマゾンの空気に身を任せると、河畔の野生動物達がその素顔を見せてくれます。
運が良ければ咆え猿、リス猿、トッカーノ等の群れに遭遇できます。ツアーを早めに切り上げて、ホテル前の河に糸を垂らし、ピラニアや鎧なまず釣りに挑戦するのもまた一興。
昼食後、モーターボートにて船着き場まで移動。ベレンに夕方6時着。
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