週刊アマゾンニュース
vol.037
【1】 明日からナザレ大祭
【2】 インディオ教育事情
【3】 落ちちゃった
【1】 明日からナザレ大祭 07/OCT, Belem
アマゾン河口の街ベレンでは、明日10月8日(日)からブラジル三大祭のひとつ、ナザレ大祭が開催される。200年以上続いてきたこの宗教祭のメーンは明日朝7時から始まる聖体行列。敬虔なカトリック信者たちは自らの信仰を証明するため、ナザレ像の周りを囲んだ約800mのロープに捉まり、もみくちゃにされながら約4キロの道のりを祈りを込めて行進する。
【2】 インディオ教育事情 06/OCT, Manaus
アマゾナス州、マットグロッソ州は、インディオ教育の分野では秀でた存在。インディオによるインディオのための教育評議会があるのもこの2州だけだ。現在アマゾナス州では約800名のインディオ達が、インディオ独自の教育学を発展させるためのトレーニングを受けている。アマゾナス州にはインディオのための学校が約580校あり、約23000名のインディオ達が勉強している。それらの学校で働く非インディオの教師は183名、インディオの教師は776名おり、現在さらに約800名のインディオ達が教職の資格を取るための勉強を続けている。州インディオ学校教育評議会のアデミール会長は「インディオの教育は、それぞれのコミュニティー毎の独自性が大切だと考えている。それゆえコミュニティーからの推薦がなければ教師にはなれないことになっている」と語る。現在アマゾナス州では教育局の進めるプロジェクト「ピラ・ヤワラ」が進行中だ。このプロジェクトはインディオによる独自の教育を保証することを目指しており、モットーとして多文化適応、多言語適応を挙げている。インディオの世界でもバイリンガルは常識?
【3】 落ちちゃった 05/OCT, Belem
消防士のルシバルド氏(32)は酒を飲んだ帰り、道にぽっかり開いていた穴にスポンと落ちてしまった。しかも車で。彼は酔っ払い運転で帰宅途中、道路わきに開いた巨大な穴に車ごと落下、付近に停めてあった自転車3台も轢いて壊してしまった。ルシバルド氏や同乗者に大きな怪我は無かったが、自転車を壊してしまったことに反省しきり、持ち主に弁償することを約束した。