週刊アマゾンニュース

vol.053

 

【1】 1年後の大逆転−カーニバル裁判その後

【2】 カリブクルーズはもう古い

 

 

 

【1】  1年後の大逆転−カーニバル裁判その後 06feb, Belem

今年もカーニバルまであと2週間余りに迫ったが、1年後の今になって、昨年のベレンでのカーニバルのチャンピオンが入れ替わりそうな事態が起こっている。これは昨年2位に終わったエスコーラ、「ケン・サンォ・エリス」が審査の不当性を訴えていた裁判の判決が1年後の今になって出たもので、第13民事法定は、昨年カーニバルの審査にあたっっていた「ベレン市文化財団」へ、同エスコーラへ2ポイントを追加配点するよう命令を出した。これによって昨年2位に終った同エスコーラは0,5ポイント差で逆転優勝することとなる。同財団は15日以内に控訴する権利を有している。

 

【2】   カリブクルーズはもう古い 05feb, Manaus

アマゾナス州文化環境局によると、昨年11月から今年4月までの半年間に19隻の外国籍クルーズ船がマナウスに寄港、1万人以上の観光客が船でマナウスを訪れるという。これらの殆どは欧米の高級クルーズ船で、例えばギリシャ船籍の「オリンピック・ボエジャー号」は約700名乗りで昨年末から今月末にかけてアマゾン河を4往復している。また来月には日本の誇る高級クルーズ船「飛鳥」(約29000トン、乗客数約600名)が世界一周クルーズの折にベレンへ寄港、その後アマゾン河を遡りマナウスへ寄港することになっている。クルーズと言えばカリブ、という常識を覆しそうな勢いを持つアマゾンクルーズ。

 

 

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