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【1】パラ州、アサイ輸出の伝統と新ジュース製造業 (O
Liberal 9月15日)
パラ州ではかつてアサイは貧しい者の食べ物とされていたが、輸出拡大によって今日アサイの知名度は国内外で高まった。 また、市場拡大に伴って、パラ州のアサイ関連事業はアサイが自生する地域の「生産者」と自生しない地区の「輸出者」に区分されるようになった。 カメタとイガラペミリ地区は、順にパラ州総生産量の16.32%と22.85%を占めるアサイの主な「生産者」である。 これに対して、アサイが自生しないカスタニャルとトメヤス地区は冷凍アサイジュースの主要製造地区であり、加工したアサイの「輸出者」となっている。 今年2月にカスタニャル地区は2300万トン、トメヤス地区は2550万トンの冷凍ジュースを製造し、順に総生産量の12.54%と13.86%を占める。 両地区では個人事業もおこなわれているが、組織的で安定した協同組合が存在する。
新技術を導入した製造方法によって、近年アサイ果実生産率は倍に伸び、現在は州全体でひと月に18万トン製造されている。 かつて国内輸出用アサイは攪拌器にかけられた後、冷凍、箱詰めされ他州へとトラックで配送されたが、現在は協同組合の冷凍配送用トラックによって缶詰されたアサイをより遠方に輸出することができる。
農業技術者であるノゲイラ氏によると、アサイ消費量の多い州はリオデジャネイロ、サンパウロ、ペルナンブコ、ブラジリア、ゴイアスとなっており、パラ州が生産するアサイの半分(9万トン)がこれら5州で消費される計算となる。 また過去約2年間、アサイはイタリアと米国にも輸出されており、アサイワイン市場は過去3年で20%拡大し、濃縮アサイの商品化や体育教育機関においての栄養ドリンクとしての人気も上昇している。" また、同氏によると、ベレン市における一日のアサイ消費量は12万リットルとなっており、市内には3000以上のアサイを取り扱う店がある。
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