【2】TVグローブ サバイバル番組「リミット」、マラジョ島観光業に好景気をもたらす (Gazeta
Mercantil Norte 11月28日)
TVグローブ「リミット3」の収録がマラジョ島ソウレ地区で開始されて以来、マラジョ島は観光客でにぎわっている。収録はすでに終えているが、この傾向は今月からカーニバルまでの期間続くであろうと予想されている。この番組はアメリカで爆発的人気を呼んだTV番組「サバイバー」に似せたもので、男女混合2グループが物的に豊かな日常生活を離れ、食物や日常生活品の欠く過酷な自然環境の中でサバイバルゲームを競う半ドキュメンタリー、半フィクション番組である。
撮影が行われたサン・ジェロニモ農場では「リミット」の撮影シナリオを現在再現しており、農場は番組の最終回が全国ネットで放映される今月16日に再開する予定である。番組で使われた収録地への道路は改善され、キャンプ地も番組同様に再現された。ソウレ観光のテイシェイラ氏も、観光客が「リミット」を疑似体験できるよう、番組の全シナリオを再現することに賛成している。この農場は「地方観光」プロジェクトとして、パラ観光公社(Paratur)とパラ州・ブラジル中小企業支援公社(Sabrae/PA)とパートナーシップを組んでおり、観光客を迎えるための再構築援助を得ている。
マラジョ島サルヴァテラ地区の宿泊施設、ポウサダ・ドス・グアラスオーナーのサンチアゴ氏は現在サンパウロでマラジョ島に関する新聞紙上での宣伝、映画製作の最終交渉をしている。これは番組の人気の要であるエコツアー、アドベンチャーツアーに焦点を当てることで観光客を増やすためであり、年末年始のホテルの満室率を20%引き上げることが目標である。「マラジョ島へツアーを送りこんでいる多くの業者が(この観光業振興の計画に)興味を示している。ツアーをまだ組んでいない業者も契約を始めた。」と同氏は語った。ポウサダ・ドス・グァラスは新たにCVCTurismo,
VarigTravelと契約を交わし、これら2社は12月にソウレへのツアーパッケージを開始する。また、Paratur総裁ゴエス氏は「番組は国内で大きな反響を呼び、視聴者はマラジョ島に注目している。」と語った。
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