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IBAMA、原生林管理計画の中止で多方面から圧力
(O Liberal 12月19日
Gazeta
Mercantil 12月18日、Correio Braziliense
12月19日)
パラ州ガブリエル知事は先日、環境省サルネイ・フィリョ長官に環境省専門家、IBAMAカサラ長官、パラ内陸部の木材業者を集め、今月10日にIBAMAが通告したパラ、マトグロッソ、アクレ州における原生林の管理計画の中止を再検討する緊急会合を要請した。
木材業者はIBAMAが中止を正式発表した直後に、相当な変更や中止がおこない混乱を招いたと述べている。また、州、自治区の政治家は、州のマホガニー原生林開発・改善事業を中止したIBAMAの決定は州全体に経済的、社会的差別を引き起こすと州知事に主張した。
一方、WWFブラジルは昨日IBAMAカサラ長官宛に、認可済み原生林におけるマホガニー伐採の合法化を条件付けた法案の改正を支持し、この法案が実行された場合に生じるであろう問題点と損失を指摘した文書を送った。WWFは違法伐採の禁止を支持し、マホガニー以外の原生林もの過剰伐採を防ぐ政府の効果的な方針を支持している。また、団体はFSC(Forest
Stewardship Council)のように厳正な認可システムが存在するにもかかわらず、新たに認可を要求するIBAMAの方針は混乱を招くだけでなく、不適切であり不必要と考えている。
WWFブラジルの事務総長は現在の「認可」システムは単なる「許可」となり、IBAMAの信用を急速に落とす危険性があると述べた。団体の提案する解決策はIBAMAがマホガニーやその他原生林の伐採を許可する認可基準を高め、より厳しい監督をおこなうことだ。また、ブラジルで唯一の認可済み森林の認可印であるFSC(Forest
Stewardship Council)に定められている森林管理の基準に沿った許可基準の要求を行うべきであり、これにより、現状のような過剰伐採による悪影響に対して事前対策を講じることができると述べている。グリンーピース、アミゴス・デ・テラ(地球の友)といったNGO団体も同様にIBAMAの方針に意義を示している。
これに対し、IBAMAのカサラ長官は指摘されている問題点を考慮しつつ、今週にも他の法令の改正をおこなう予定だと述べた一方、IBAMAの条例はパラ、アクレ、マトグロッソ州の6.4万立方mのマホガニー森林を保護する役目を果たしたと主張している。
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