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                   Vol.073 
発行日:2002年04月03日 
今週のニュースは...

【1】スイス人、昆虫類500匹密輸で捕まる
【2】アセロラに老化防止効果!
【3】拘留中の土地なし農、解放される
【4】
グァマ橋、8月に落成式
【5】カステロ要塞、数ヶ月で修復工事完了

【1】スイス人、昆虫類500匹密輸で捕まる
(A Critica 319/ Amazonas em Tempo 325)

18日、マナウスのエドゥアルド・ゴメス国際空港でスイス国籍の6人がマナウス周辺の森林で捕らえた昆虫、蛾、蝶500匹を詰めた荷物とともにサンパウロ行きの航空便に搭乗しようとしたところ、生物資源密輸の容疑で連邦警察に逮捕された。昆虫採集に使われた発電機やスイスから持ち込まれたとみられる他の器具は没収され、6人は連邦警察により拘留されている。警察によると、これら6人は123日からアマゾナス州に滞在しているところを現地NGOメンバーにより確認されている。連邦警察がマナウス中心部のホテルに滞在していた容疑者の監視を行い、国際空港での逮捕に至った。採取器具は空港でのX線検査には引っかからなかったものの、警察がすでに密猟行為を確認済みであったために逮捕された。環境犯罪法29条によると昆虫類を含む動物の殺害、虐待、捕獲は禁じられている。

容疑者は単なる昆虫採取者であり、違法行為に気がつかなかったと話しているが、その後の判決により、前例に見ない計$114,200レアル(約600万円)という多額な罰金が科された。罰金は密輸行為が行われた地域でIBAMA(国立資源再生院)の事業費に充てられる。IBAMA官僚もこの処罰の重さに驚いており、「素晴らしい判決である」と述べた指導管理監督のバホーソ氏は、スイスはブラジルの生物資源の主要密輸先であると付け加えた。


【2】アセロラで若返り! (Gazeta Mercantil Norte 321)

ビタミンCを豊富に含み、酸化防止効果のあるアセロラ果実が老化防止の新たな“武器”となりそうだ。マラニョン連邦大学化学技術学部では、アセロラ抽出物を使った化粧品づくりに取り組んでいる。保湿クリーム、シャンプーといった12製品がすでに開発済みで、現在、商品化に備えたテスト中である。


【3】拘留中の土地なし農、解放される (O Paraense 324)

汚職の容疑で上院議員の席を去ったパラ州の政治家、ジャデル・バルバリョの牧場を占拠した土地なし農14人が、2ヶ月の拘留の後解放される。彼らは罪を言い渡されることなく州検察官により引き留められていた。14人はMST(土地なし農民運動)のメンバーであり、同政治家の所有する牧場の占拠運動に参加していた。解放後、INCRA(農地改革院)により法的立場が決定されるまでMSTに再び加わる予定だ。MSTメンバーは、占拠の対象となった敷地はバルバリョ氏により不法に入手されたと主張している。今回の解放は、地区の土地紛争問題に取り組む宗教団体代表との話し合いの後、テレジーニャ・デ・フォンセカ判事が決定した。

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【4】グァマ橋、8月に落成式 (O Liberal 324)

パラ州道路網統一計画(アウサビアリア・プロジェクト)の一環として建設工事が行われているグァマ橋の落成式が今年8月に予定されている。工事は順調に進んでおり、現在までに72%が完成した。建設工事を請け負うOAS社はモジュ河とアカラ河上の架橋工事を継続しており、モジュ市橋は5月に、モジュ・ループとアカラ橋は7月に完成する。


【5】カステロ要塞、数ヶ月で修復工事完了 (O Liberal 324)

パラ州文化相パウロ・シャベス氏によると、ベレン市グァジャラ湾沿いのカステロ要塞の修復工事は6月に完了する。隣接する11の窓がある建物の工事完了は数ヶ月長引くことになるが、現政権の終わりとともに工事も終了する見込みだ。

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