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                   Vol.085 
発行日:2002年08月13日 
今週のニュースは...

【1】ベロモンチ水力発電所計画年内開始を断念
【2】再森林化における種子の需要の増大
【3】世界一古い火山、アマゾンにて発見  
【4】アマゾン麻薬輸送ルート

【1】ベロモンチ水力発電所計画年内開始を断念   (07/08/02  O LIBERAL )

カルドーゾ大統領は、パラー州ベロモンチに予定の水力発電所建設計画の年内開始を断念し、次年度へ持ち越された。その発電所は11000メガワットの電力供給が可能とされていた。この後退は昨日CNPE(国立政治エネルギー評議会)により工場設置計画引渡しが11月30日へ延期されるという決定で公的化された。計画はすでに3ヶ月遅れていた。鉱物エネルギー省のフランシスコ・ゴミディ長官によれば、「競売にかける時間はないことが、人々にはすでに想像された」ゴミディは言う「工場建設のための2つの計画を、より詳しく研究可能にするその延期は、計画に責任を負うグループにより提出された。第1計画は、ベロモンチダムを 国立電力エネルギー機構(ANEEL)により定期的に競売にかけられる、新しいダム建設計画の中に含めることである。現在、その計画はエレトロノルチ社により進められている。第2計画は水力発電所建設計画を準備するために新しく国営のものを創ることである。この国営会社が企業のための認可を受け、仕事が完全に遂行されたら、これに関心を示す者へと会社は競売にかけられるだろう。工場一つの評価価格は約37億US$からである。

 

                                               【2】再森林化における種子の需要の増大   (07/08/02   O LIBERAL ) 

6年前、ブラジルにおける再森林化のために用いられる種子の需要は1年間で20トンであった。今日、Embrapa( ブラジル農牧畜研究団体 )はこのデータに現在性を持たせるための調査に入る。しかし、既にわかっているのは、再森林化に多くの人が注目し始め、この需要は大変増加しているということだ。  現在、環境省はアマゾンの天然種子の生産を増やしたいと思っている、それは例えばユーカリの植付けを再森林化に代えるために。

Embrapaの研究者 ノエミ ヴィアンナ レオンにとって 種子の生産と 種子の再森林化における利用は、同時に自然環境や市場の心配を伴う。「もし森林伐採をコントロールせずに続ければ、完全に森林は破壊されるでしょう」 と彼女は言った。たとえば、種子の収集や販売はインディオにとって良い商売となる。彼らは、マホガニー(それは最も高く評価される種の一つ)の種子1キロにつき50R$から90R$のもうけがあり、それは1ヘクタールの土地から平均40キロ集まる。「このような形で、彼ら(インディオ)は森林伐採の必要無く 保護区の商業性を利用する。これはパラー州南部に新しく分割された、パラカナ保護区ですでに起きていることだ。」とノエミは語る。

企業家や木材業者もまた、その商売に関心を持っている。なぜなら選ばれた種子はより利潤を生み出すことが可能だからだ。種子と種苗をより改良していく研究は、天然木の成長に良い結果を生み出した。アマゾンの木材業者の80%を集める木材輸出業協会は一年につき天然種子を約8トン生産する。


【3】世界一古い火山、アマゾンにて発見(27/07/02  O Estado de Sao Paulo )

パラー州のタパジョス河のほとりで、19億年の火山が発見された。その発見は、タパジョス河とジャマンシン河間の調査を行うサンパウロ大学の地質学者達による。1998年以来この地域で活動を続けてきており、今回の発見につながった。長い間不活火山であったが、この地域では今後も火山活動があると考えられている。火山活動のシステムが知られるようになって6000年たつ。現在までのところ、世界で最古のもので5億年, アマゾンで見つけられた火山は約19億年のものであった。サンパウロ大学の地理科学研究所のカエターノ ジュリアーニ教授は、昔の火山は大気や生物学的な自然力や浸食により「数百年間で、すぐに壊されていた」と語る。                  ジュリアーニにより今回発見された火山の一つは、直径2km、高さ200〜250m。その一部はすでに浸食されており、恐らく高さ400mはあったと思われる。タパジョス河において、1970年代と80年代に多く開発されていた濃度の高い鉱物、特に金の産出は、この地域の火山活動が生み出したものである。世界で最も偉大な火山学者、米国地理学調査のホベルト ライは、この発見に大変な関心を示し、この計画に無料で協力した。

【4】アマゾン麻薬輸送ルート  (05/ 08 / 02   A  Critica  ) 

麻薬輸送に従事し、Kaled の名で知られる犯罪組織メンバー、フランシナルド ピニョ ドス サントス 33歳が、麻薬防止隊からなる専門チームによりマナウスにて逮捕された。尋問において麻薬がボアビスタ経由でブラジルへ持ち込まれ、その後マナウスやイタコアチアラ、マウエス、ベレン、フォルタレーザ から輸出されていることや盗難車とコロンビアFARCゲリラの持つ麻薬との取引実情について明らかにされた。「フランク」という名で知られるサントスは、現在安全な場所に拘留されており、ローライマ州に本国送還を待っている。

フランクは自分の家族がKadil 組織によって殺されてしまうだろうことを恐れている。 妻と2人の子供はベネズエラに住んでおり、フランクは自分の家族の保証と引き換えに権威への協力を約束した。

ベネズエラの鉱山で働いていたフランクは1993年にその組織で働き始めた。1998年に、彼はブラジル麻薬売買人とFARCゲリラとの交渉人となった。彼は盗難車をコカインやヘロインへと交換した。マラニョンやベレン、セアラで盗まれた車両が荷船によってマナウスに輸送される。そして、車両はBR−174に沿ってボアビスタまで運ばれ、夜までに、ベネズエラ国家の大佐との共謀を伴って、車両はベネズエラ国境を横断。一台の許可はコカイン6キロ分の価値がある、小型トラックは14キロにもなる。一月に約20台が密輸入された。

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