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                   Vol.086 
発行日:2002年08月27日 
今週のニュースは...

【1】リオプラス10へ向け 士気高きブラジル 
【2】アルカンタラ基地, 運命を待ち受ける
【3】新レーダーシステム
【4】大豆道路 

【1】リオプラス10へ向け 士気高きブラジル  ( 14/08/02   O LIBERAL)

カルドーゾ大統領は昨日、26日から南アフリカ、ヨハネスブルグで開かれる「持続可能な開発に関する世界首脳会議 RIOプラス10」に向けて、ブラジルは士気高く臨むことを語った理由としてブラジルの環境保護対策の前進がある。大統領は「ブラジルはアマゾンの森林伐採率を13%減少し続けており、ブラジルのような発展途上で、社会、経済面に問題を抱えている国々にとり大変意義深いものだ。」と語る。大統領は昨日Itamaratyにおいてリオプラス10の準備会議に参加し「ヨハネスブルグ会議で、ブラジル、ほかの南米諸国は世界の主要エネルギー(石油)10%を 他の改新できるエネルギー資源(たとえば、太陽エネルギーのような)を通じて獲得するという提案を守る」と公言した。大統領は、「国立水機構(ANA)」創設、水の国家プログラム、ブラジルアジェンダ21の入念な作り上げ、自然環境に関する交渉の規範決定など、ブラジルの環境保護対策をあげた。また、総面積380万ヘクタールのパラー州トゥムクマキ山地国立保護区の創設を承認し、「政府はアマゾン森林を保護するためにベルギーと同じ大きさの保護区で、最低でも国の10%を保護区領域にするという約束に向けて前進している」と語った。


【2】アルカンタラ基地, 運命を待ち受ける (18/08/02 Jornal do Brasil )

ブラジル宇宙局はアメリカーオーストラリアオリオン協会と、3〜4年の間にアルカンタラ基地を再開発するための交渉を行っている。協会の代表は7月にブラジリアを訪れた。彼らはアルカンタラ基地を、電気通信や軍事目的、気象調査を目的とする4〜6トンの重量の大人工衛星打ち上げ基地として使用したいと考えている。この計画はロシアのAuroraロケットを使用し、高度36000Kmまで打ち上げるもの。オリオンのパートナーの一つが、アメリカのロックヒード社とロシアの宇宙産業の間における合名会社の国際打ち上げサービスである。基地の使用により、ブラジル政府は4000万〜5000万US$の受け取り可能で、アメリカの打ち上げ会社は大人工衛星に6000万US$を支払うだろう。

アルカンタラ基地は赤道上に位置しており、より速い初速度でロケット打ち上げを可能にし、より経済的に大きな人工衛星打ち上げを可能にする。理論上では、アルカンタラからの衛星打ち上げはカザフスタンにあるロシアのバイクノール基地の打ち上げより30%、アメリカのケネディー宇宙センターより15%のコスト安となる。

防衛省はフランスギアナ領にあるコウロウ基地における不可解な爆発を懸念すると説明。その爆発は、ロケット燃料の構成成分であるアンモニアの濾過工場が破壊したものであった。

アルカンタラ基地は現在、一年間に100万RS$のコストで、最小人員で運営されている。衛生打ち上げ基地として使われるためには6000万RS$の投資が必要とされているが、450億US$を生み出すことが見込まれている。現在、ブラジル政府の計画へのためらいにより、2衛星の打ち上げがすでにキャンセルされている。


【3】〜新レーダーシステム〜 (05/08/02   The New York Times )

先月、ブラジルは、アマゾンの森林200万平方マイルを監視する 高技術レーダーシステムを開始させた。アメリカから14億ドルの支援によるアマゾン監視システムはコロンビアゲリラによる麻薬密輸入、侵入を捕らえるのに役立つだろう。もともと環境保護のために考えデザインされたものであるが、森林伐採や不法採掘に対抗する鍵となり得る。

アマゾンでは毎年平均7500平方マイル以上から煙が立ち上る(牧場主や農場主が土地を利用するために行われている。)それは生物多様性の破壊、土地の保水能力の消失、干ばつや侵食を招く.マットグロッソ州は土地焼きをするための認可申請を条件づけており、それにより、現在役人は彼らが認められた土地のみ焼いているかどうかをチェックすることができる。もし、この法がすべての州にて適用された場合、このレーダーシステムは役立つだろう。

実際に、アマゾンにおける多くの問題は、権力が不法伐採を知らないことではなく、権力がそれに無頓着あるいは同盟を結んでいるということにある。今日の主な問題の場所は、政府が舗装を約束したパラー州を通る道600マイルである。まったくの予想通り、牧場主や大大豆生産者は その価値の上昇を予期しパラーの道路に沿った土地を強奪した。アメリカ環境保護グループは、このままにしておけば、その道路は西部ヴァージニア以上大規模な新しい環境破壊区域を生み出すだろうと述べている。

さらにパラー州の土地不法押収に闘う7人の農業組合リーダーらが昨年殺され、地域の連合の傑出したリーダー、アデミール フェデリッシが昨年8月に撃たれた。地元警察は、彼の殺害を日常の強盗の一部であるとした事に対して、非常に不合理な説であると見て、検察官側はそのケースを対応することにした。しかし、これらの犯罪に対する政府の無関心の兆候が発覚してからも、進化がみられていない。さらに先月もう一人の組合リーダーであるバルトロメウ シルバ が拷問にかけられ殺された。その新システムは環境保護へ向けての主要手段となりえるにも関わらず、ブラジルの権威が不法行為を見てみないふりをするならば、そのシステムは有効利用されないだろう。

【4】 大豆道路  (10 / 08/ 02 O LIBERAL )

今月5日BR163道のマットグロッソを発った約300台のトラックの隊列が 道路工事完成に向けて予定されている割り当てを連邦政府に早期要請しに、昨晩パラー州西部の都市サンタレンへ到着した。2州の小麦、大豆生産者達はサンタレンとクイアバを結ぶ道路工事の残り50%完成に向けて、町の公共事業に関する会議を行った。工事締結のために必要とされる工事は、BRのパラー州区間であった。

「大豆の道」と名づけられたそのムービメント(運動)は シノップから出発した。そのムービメントの組織員たちは公共の権力(特に運輸省)の援助で、サンタレン港とマットグロッソを結ぶ輸出道路であるBR163の舗装工事を強化したいと考えている。この道路使用によって、サントス港までの生産物の輸送より、サンタレン港までの輸送が1000km以上短くなる。

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