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                   Vol.087 
発行日:2002年09月03日 
今週のニュースは...

【1】トゥムクマキ国立公園が保護区に 
【2】アマゾニア横断道路 /30年の塵
【3】空港公団による若者育成事業

【1】トゥムクマキ国立公園が保護区に (23/08/02 O LIBERAL

アマゾンの最も新しい環境保護区がトゥムクマキ山地にある国立公園である。そこは約390万ヘクタールあり、ベレン市52都市分と同等な大きさである。ブラジルとギアナフランスとの国境、アマパ州に位置する新しい公園は、パラー州のジャリ河の右側沿いまで展開している。公園の創設により、保護されたアマゾンの森林総面積は1750万ヘクタールである。WWF−Brasilと環境省の機関である IBAMA(国立資源再生院)の技術者と専門家は、生態学上、非常に重要な区域とみなした。連邦政府によるアマゾン保護区域計画(Arpa)は、2005年までアマゾン保護区域の創設と導入に6800万US$の予算を割り当てている。WWF−BRASILによってトゥムクマキに与えられた資金(100万US$)はエリアの線引きや実施計画の入念な作り上げ、基礎設備、装備品の獲得などに用いられる。IPAM(アマゾン環境調査機関)の代表アナ クリスティーナ バーロスは、「世界から保護されている最大の熱帯森林は、世界で最高の行政が必要とされる。ブラジルはこのエリアにおいて大きな進歩を見せているが、それ以上の努力が必要である。」と語った。

 


【2】アマゾニア横断道路 /30年の塵 ( 25/08/ 02 O Estado de Sao Paulo )

ブラジルを結ぶために約束された道路(トランスアマゾニカ)は、完成したのは半分だけ、一年のほとんどが通行できない。1971年8月27日、政府はトランスアマゾニカ道路の落成式を行うために、アマゾンの熱帯森林の真中で盛大なセレモニーを行った。―それは ブラジルの歴史的な瞬間であったー その道路はブラジル北部とブラジルの他地域とをつなぐものである。30年後、その道路は少し変化した。ある個所では、それは森林の小道よりも細く、雨が降ると、ぬかるみができ、何百人もの人々が他地域から遮断された状態になる。乾季ですら、悪路のせいで トランスアマゾニカ道路は、果てしない旅と化すのだ。政府の意図は、アマゾンとブラジルの他地域、さらに約8100kmの距離がある太平洋の港とをつなぐことにある。トカンチンスのアグイアルノポリスとアマゾナス州のラブレアをつなぐ区域だけ建設されており、しかもそれは雨季には通行不可能となる。こんにち完成している道路全体の距離は ちょうど2500kmである。

 


【3】空港公団による若者育成事業   ( 21/08/ 02  O LIBERAL )

社会事業「エマウスによる情報処理」の第2チーム、生徒28人が、(INFRAERO =ブラジル空港管理公団)において、昨日午後、証書を受けた。このプロジェクトはInfraeroとエマウス共和国運動との協力によるもので、16から18歳の青年が将来就く仕事の基礎手段となる情報処理習得を目的とする。生徒は第1、第2チーム全体で48人。29日に Infraeroはその事業ををサンタレンでも始める。コース終了証明書の引渡しは、Infraeroの地域監督ロベルト デ パウラの出席を伴う。「これは、エマウスが地域社会に示した信頼性の中にInfernoがもちこんだ事業である。こんにち、Infraeroは空港内業務に限らず、人々が社会事業に参加する機会を与えた。」 Infraeroが管理する65の飛行場は、それぞれ最低一つ社会事業を行う義務があり、監視員を派遣している。そのプロジェクトは12月、ベングイにあるエマウス学校にて1チーム4ヶ月の活動で始まった。Infraeroは教師への報酬、事務処理など物質的援助のための財政支援を行う。プロジェクトの有効期間は1年間。Infraeroは15000RS$以上の投資をしている。

 

〜エマウス共和国運動の一環として、8月25日にグランジ コレッタ(あらゆる不用品、廃品を回収する年に一度のイベント)が行われた。2000人を超えるボランティアと80台のトラック(企業などから借りている)を総動員して、ベレン市街全体を巡回し廃品回収する。すべての回収品は一度エマウスの倉庫へ集められ、その後エマウスの子供たちの手により修理や再生され、9月に低価格で地域住民に販売される。そして、この売上収入がエマウスの貴重な財源となっている。〜

 

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