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                   Vol.090 
発行日:2002年10月29日 
今週のニュースは...

【1】果樹栽培会議
【2】パラー州、バナナ生産第一位 
【3】インディオ、400,000R$で鉱山を解放
【4】ウラン不法調査見つかる
【5】コショウ 盗賊団 

【1】果樹栽培会議 (17/10/02 O LIBERAL)

11月18日から22日まで、第17回ブラジル果樹栽培大会がベレンにて開かれる。中心テーマは「果樹栽培の新しい挑戦」と「第一回パラー州農工業フェア」の宣伝である。果樹栽培に関する会議がブラジル北部にて開催されるのは初の試み。1000人を超える専門家に待ち望まれていたその会議では、農工業、輸出、苗木(種苗)や遺伝子改良樹の生産に関するテーマにて討論される。開会は17日朝8時半からFiepa(パラー州工業連盟)の講堂にて。農業省のプラチニ デ モライス、Embrapa代表 アルベルト ポルトガル 、果樹栽培ブラジル団体代表 ルイス カルロス ドナディオの出席も伴う。


【2】パラー州、バナナ生産第一位  (O LIBERAL  19/10/02 

国内のバナナ生産において、パラー州が第一位となった。その知らせは11月18日〜22日開かれる第17回ブラジル果樹栽培会議の宣伝の折に公表された。同時に第一回パラー州農工業市も実現され(agropara2002)、そこではパラー州、他州による200の展示もあり、会議にはブラジル全土からの専門家も出席する。

すでに確認されている出席者は、農牧畜供給省のマルクス プラトーニ デ モラエス、州知事アルミール ガブリエル、Embrapaブラジル長官のアルベルト ポルトガル、加えて、ブラジル社会果樹栽培 代表のルイス・カルロス ドナディオである。会議では、森林や動物につく害虫や病気の問題、輸出や食物生産のための種の改良について議論される。プログラムには、会議、ミニクラス(授業)、本の販売、地方の農工業生産者たちへの技術遠征もある。

現在ブラジルは、フルーツ生産量43トンを超える世界3番目のフルーツ生産国。一番は中国とインドである。恵まれた状況にも関わらず、ブラジルの輸出額は一年に3億5000ドルにすぎない。一方、生産量のより少ないチリが200億ドルの輸出をしている。


【3】インディオ、400,000R$で鉱山を解放 (17/10/02 O LIBERAL)

15日火曜日、カラジャスにあるVale do Rio Doce 社が所有する鉱山のひとつを占領していた約200人のxicrinインディオが、400,000R$の前金支払いをDoce社と交渉した後、土地を解放した。その金はパラウアペバスとマラバの商人へ借金を支払うために使用される。またVale社は、40000R$以上の金をインディオの食物購入のために支払った

Vale社の環境長官マウリシオ ヘイスによると、インディオのために使った金は、会社がインディオと結んだ契約の一部をなしている。将来支払われるべき金を前払いしたというものだ。ヘイスは、xikrins インディオの抗議は協調的となり、Vale社への損害もないことを保証した。Doce社は、xikrinインディオへの援助としてBep noi インディオ機構と結んだ契約に規定されている金を、期日通り正確に渡している旨を知らせた。この契約は、地域の持続可能な発展の促進を目的とする教育、保健機構、生産活動、保護林の監視や管理の予算のための寄付(基金)を想定している。

Vale社にとってインディオの示威運動(デモ)は、大した出来事ではなく、生産への影響もなく、それは日常に影響を与えるものではない。Vale社は「インディオコミュニティーに対する法的な援助義務は一切ないが、任意で自発的な形をとったのである」と、説明した。

【4】ウラン不法調査見つかる (17/10/02  O  LIBERAL ) 

ガリンペイロはPF(連邦警察)に、外国人がアマゾンの鉱石標本を集めていると話した。ブラジル、ギアナ、スリナムの国境付近における密入国地帯を崩壊させる作戦活動中、PFはウランとニオビウム存在の調査のために不法地域に侵入したカナダ人と思われる外国人を発見した。

それは、3国の境界に位置するAcari山近郊で、不法金を採取した26人のガリンペイロを尋問中に明らかになった。PFによれば、麻薬輸送者によって利用されていた、少なくとも8つのうち1つの形跡が捜査官によって明らかにされた。Guisu(ギニア、スリナムの略)活動の初日、ガリンペイロは、外国人らがブラジル領域にヘリコプターで侵入し、ウランとニオビウムの存在を証明するために標本を集めていたという情報が真実であると認めた。

 あるガリンペイロは、外国人らは森林環境を荒らさせるために我々を雇ったが、金には関心を持っていないと語った。「あいつらは俺らに、我々は好きなだけ採取できる、なぜなら我々が欲しいのは金ではなく、もっと価値のあるものだからだと語った」と一人のガリンペイロは告白した。「外人探検隊による侵入がなぜ起きたのか知るために尋問しましょう。そうすれば、我々は、これらの背後に存在するあるブラジル企業の情報を持つ」と捜査委員スポジットは語った。スポジットによれば、この地域で行われた金の不法探検と調査は、すでにアマゾンにて知られているような、大きな環境被害を引き起こした。環境損害はFAB(ブラジル空軍)の航空機から確認されている。「このような規模の災害に我々は今まで遭遇したことがないが、考えるべき多くの点がある」と委員は言った。パラー州にある、DNPM(国立鉱石生産課)事務所は、少なくとも一社のブラジル企業がニオビウムと金と他の鉱石を調査する権利を持っているが、ウランについて何の記録もないと報告した。

ボアビスタにあるDNPM事務所長 クレア ドレ によれば、Acari山地域でその2つの鉱石が存在する可能性はあるという。「ウランとニオビウムが存在する可能性は現実的にあるが、それを確認する研究はいまだない」とクレアは語る。

【5】コショウ 盗賊団  (17/10/02  O LIBERAL)

policias civil (市民警察)と policies Militar(軍警察)は、パラー州サンタマリアで昨日起きたようなコショウを盗む窃盗団からの攻撃に対し連結して立ち向かうために集められた。こんにち、コショウの値段は1キロあたり5R$までになっており、盗まれた積荷は、少なくとも約80,000R$の価値があった。道路沿いでそのような行為をふるまう窃盗団を構成していた者たちは、捕らわれた。しかし、Policia Civilの長を務めるベテラン警官は、 これらの告発された者たちは、法によって、解放されることができるという。最近、Gurupi地域で起こったもののように、二人の危険な盗賊団リーダーが 人身保護法によって解放された。

8月から11月終わりまでの収穫期の間に、2件のトラック窃盗が記録されている。地元で生産されたコショウをカスタニャールの保管所へ運ぶトラックで、生産物はそこから、国際消費市場へ向けて出荷される。最初の窃盗は9月頭に発生し、窃盗団はフェルナンド フルタ氏が生産したコショウ約24袋を持ちさった。警察は2つの盗賊団 「Zanolho」「Rubens」を捕らえ、盗まれた生産物を取り戻すことができた。

最近のものでは9月末に、生産者フラビオ ツルタ氏がカスタニャールへ18トンのコショウを送っていた時、BR-010道(ベレンーブラジリア間)の7キロメートル付近にて、トラックが3人の男たちに攻撃された。運転手のエマルソン ボテリョ と ハイムンドが捕らえられ、森林の中に連れていかれた。積荷はサンタマリアにあるガビオンの小道に捨てられており、警察のセザールとエリアスによって取り戻された。トラックは 警察の目をくらますため、Gurupiの隣町に捨てられた。コショウを輸出するブラジル組合長官ホジェリオ オカジマは、「生産者は自分たちのコショウを輸送する際の安全対策を緩めるべきではない」「なぜならコショウは、隊の野心を引き起こすような、市場での値段を得ている。オカジマ氏のすすめる主な取るべき手段のひとつとして、倉庫まで生産物の積荷の護送をつけることが挙げられる。カスタニャールからベレンまで、交通機関は輸送船団で行われており、より強力な護送船団が必要である。

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