| 【4】マナウス ⇒ ヨーロッパ便計画 (1月20日 A CRITICA )
5月1日より、週に1便アマゾン→ヨーロッパ直行便が出ることになるだろう。
この発表は、世界最大手のツアーオペレーターTuiインターナショナルの子会社であるオランダの「Kras Stervakanties」社長ハンス ボマーにより発表された。この企業は現在、マナウスから25キロほどに位置するイランドゥバにホテルを建設中である。ハンス ボマーは、アマゾナス州政府の支援を受ける、ヨーロッパアマゾン開発センター(Euroamaz)が発起した「第一回Exponorte」の立ち上げにも参加。このイベントには文化副長官アーリンド ジュニア、Tuiインターナショナル持続可能開発長官ニコ ヴァッサー、そしてEuroamazの創始パートナー、ピーター ジャン チラヌスの出席も伴った。
「第一回Exponorte」は北部ブラジルの観光、ホテル産業にとって最大の展示会になるであろう。このイベントの立ち上げや地域政府の持続可能な開発への積極的な投資は、その地域でのビジネスを拡大しようとするTuiインターナショナルにとって必須であった。イベントは6月4日〜7日マナウスのトロピカルホテルにて開催。
アーニンド ジュニアは、持続可能な観光産業の発展を通して、地域政府により、2006年までに50000職が生み出されるであろうと発言した。以下はTiwa Holding代表ピーター ジャン チラウスのインタビューである。
Q ヨーロッパ人はアマゾンをどう思っているのか?
―アマゾンという言葉は、世界中で最もよく知られた言葉10のうちに含まれ、ヨーロッパ人にとって魅力と威光に満ちた地域である。そこは観光地として、インドや南アフリカに比類し、ヨーロッパ人が人生で少なくとも一度は訪れてみたい場所なのである。アマゾンのもつ純粋な崇高は ほかに比類のないものだ。
Q ヨーロッパはアマゾン地域にどんな利を与えることができるか?
―ひとつにオランダからNGOやWWFなどがやってきて、地域の持続可能な発展プロジェクトに3億R$が利用できるであろう。知事エドワルド ブラガがオランダを訪問している間、アマゾン環境への保護に多大な関心を示した。その一方、地元住民の生活の質を改善するためには経済的発展を生み出す必要があるとも言った。
Q ヨーロッパからマナウスに訪れる観光客はどのような人々で、訪れる人数の予想は?
現在のところ我々はオランダからVARIGを利用してサンパウロでストップして、マナウス入り手段を取っている。我々は計画ではArubaやカリビアン、もしくはサルバドール経由でのチャーター便を検討している。5年以内には、アマゾナス州に1年で5万人の観光客を呼び込むことを目標としている。Tuiインターナショナルが一年に2200万人を送出することに比較すれば、それは世界的な観光の動きとしてはとても小さいものである。持続可能な観光のアイデアは、値段を現在のレベルより低い設定にするのと同様、自然と観光客の数に制限が課せられる。我々は、地域にマス観光産業を創りたいのではない。 |